早くも完了。今回は出張修理でした。早いし本当に親切にして頂いています。いつもテスラメカのSさん大感謝です。お忙しいところありがとうございます。ドア取っ手モジュールは巨大な一体型でした。ご苦労様でした。初期不良は珍しいようですが、出るのが遅くなったり余計なジージー音がするようになったら壊れる兆候のようです。
ドアハンドルの修理
テスラオーナーのブログ。兵庫在住の有吉です。ポルシェとバイク（DUCATI）好きの二児の父が、子供達に美しい地球を残す為(もあり)、大排気量車からTESLAモデルSに乗換え。化石燃料の呪縛から逃れ、移動の自由を手に入れてしまった2015年モデルS 納車から9年11万km＋2021年モデル３LR 増車＝計14万km。EVの実体験やEVテスラの楽しみ方、EV情報等、一般的な視点から気ままに綴っていきます。
[…] 12/19からのリアゲートの故障ですが、本日12/28、日本に３台しかないテスラモバイルサービスカーで大阪サービスセンターから修理に来て頂きました。 リアゲート が閉じる際に最後にモーターで閉じるアクチュエーターという部品と、ついでにマイクロスイッチが付いたラッチも交換して頂きました。１時間半ほどで２つの部品交換完了。アクチュエーターはブラックボックスのようでしたが、特別にバラして頂いたところ中にはマブチのモーター（笑）？とギアだけのなんてことないパーツ（笑）前車アウディS8のトランクモーターは同じような構造で１５万(!)でしたがこちらはお安く数千円だそうです。モデルSのリアゲートの開閉モーターは 左側はダンパー で右側にモーターが内蔵されているらしいです。次回からは部品さえあれば自分で交換できそうですがリアパネルのクリップ外すのに苦労するのとパネル後端が両面テープで３箇所くっついているので少し面倒です。来て頂いたメカニックは元Audi と元Jaguarの凄腕のメカニックでした。テスラの整備性はなかなか良いそうです！ので安心しました。このモデルSの電動リアゲートは本当に便利なのですが、やはりこの手の電動パーツは壊れますね。ドアのイージークローザーも前車S8とセルシオには付いていたのですがモデルSには無くて当初不満でしたが、そう考えるとそんな物は無くても良いパーツかも知れませんね（笑）モデルSの最も壊れる部品はドアハンドルなのだそうですが、私のは右リアのみ交換済み。突然壊れるらしいので覚悟しておきます。フェイスリフト後のドアハンドルは３世代目で頑丈なようです。モデル３は壊れるところが少なそうで長く乗るには良いかも知れません。モデルXは更に電動パーツ多数で大変そうなので保証が切れたら大変でしょうね。年の瀬の忙しい中、テスラメカニックの迅速で丁寧な対応にはいつも頭が下がります。これで安心して年末年始を過ごすことが出来ます。本当にありがとうございました！（感謝感激！） 納車３年２ヶ月 61,035 km […]