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テスラV2L (外部給電)対応車種
テスラ サイバートラック、2026年モデルYP、2026年モデルYLの3車種は世界的にV2L (外部給電)対応となっている車両です。テスラEVの不満点であった外部給電にようやく3車種が対応したわけです。
災害大国である日本から世界に向けてテスラでこのような提案ができればと考えておりましたが、ようやく、ようやくです。
国内でもYLのみ申請上は外部給電(V2L)可能となっておりました。ようやくパーツが揃ったので(テスラ純正Gen3モバイルコネクター+ 米国テスラ純正V2L給電アダプター)今回のテストを行いました。
※重要事項:あくまで災害時等に活用するためのV2L機能であり、悪用(日常的に家庭の電力を賄う等)は車両保証やバッテリー保証の対象外となりますのでご注意ください。詳細はテスラ車両保証ページ(Vehicle Warranty)を参照ください。
また、テスラスーパーチャージャーによる電力を使用する際にテスラが定めている規約「スーパーチャージャーの公正な利用に関するポリシー(Supercharger Fair Use Policy)」)に則ってご使用ください。規約から外れる行為はテスラよりスーパーチャージ無効などの措置が取られることがあます。
今回は全てテスラ純正品を使用してのテストです。社外品で給電を行うと保証対象外となり車両保証も無効になる恐れがあります。YLは純正でV2Lに対応していますので必ず純正品をご使用ください。日本公式のV2Lアダプターの発売が待たれますが、災害時や非常時にもこのモデル YL は大活躍してくれることでしょう。
今後V2H、V2Gに発展してくれることを願っています。



まずGen3モバイルコネクターのアップデート
最初にGen3モバイルコネクターに給電アダプターを差し込み、充電ポートにプラグインすると、以下のような警告が表示されます。
事前に、GEN3モバイルコネクターの(おそらく内部ファームウェア)更新のため、YLで10分以上充電する必要があります。今回の環境では100Vで20分ほどかかりました。





注意点
ご注意:国内では申請上は認可されているようではありますが、現時点では国内の法律と照らし合わせ正式認可されているかは不明です。米国テスラ専用品のためテスラ公式の保証は米国以外は対象外となります。
今回は電気工事士有資格者が安全に留意し自己責任にてテストいたしました。感電や火災、死亡事故につながる恐れがありますので必ず電気工事士監修の元でご使用下さい。
今回のテストでは仮に、テスラ米国公式のGen3モバイルコネクター用テスラ純正V2Lアダプターを使用。米国と日本では同品番のGen3モバイルコネクターと米国用120Vアダプターを使用していますので、接続する機器は必ずINPUT: 100-240Vと表示されている製品を使用する必要があります。ドライヤーやモーターを使用している製品含め日本の100V専用機器は接続すると壊れる可能性があります。120V-100Vの変圧器やINPUT: 100-240V表示のポタ電などを仲介すれば安全かと思われますが、この点にご注意ください。
本記事は2026年6月時点での情報です。なおYLの車両ファームウェアは2026.8.300となります。
今後の車両ファームウェアアップデートにより機能が制限される可能性もありますが、何かしらのアップデートがあれば本ページにてお知らせいたします。
以下テスラの公式マニュアルより参照



V2Lアダプター
今回のテストでは仮に、テスラ米国公式のGen3モバイルコネクター用テスラ純正V2Lアダプターを使用。米国と日本では同品番のGen3モバイルコネクターと米国用120Vアダプターを使用していますので、接続する機器は必ずINPUT: 100-240Vと表示されている製品を使用する必要があります。ドライヤーやモーターを使用している製品などや日本の100V専用機器は接続すると壊れる可能性があります。INPUT: 100-240V表示のポタ電などを仲介すれば安全かと思いますが、この点にご注意ください。
しかしこの方法はGen3モバイルコネクターを仲介させないといけないので少し面倒であります。
ご注意:国内では申請上は認可されているようではありますが、現時点では国内の法律と照らし合わせ正式認可されているかは不明です。米国テスラ専用品のためテスラ公式の保証は米国以外は対象外となります。
今回は電気工事士有資格者が安全に留意し自己責任にてテストいたしました。感電や火災、死亡事故につながる恐れがありますので必ず電気工事士監修の元でご使用下さい。

韓国では、米国と日本も採用するNACS充電ポート直差しの NACS用3,5kWのアダプター発売開始!
オーストラリアでは3,5kWのアダプターが発売予定、中国では2.2kWアダプターをYLオーナーに無償提供となっていました。日本でも同様の充電ポートに直差しできる公式のNACS対応品が発売されることを期待しましょう!
テスラジャパンさん、いち早く公式の100V日本仕様V2Lアダプターの導入をお願いいたします!!災害大国日本だからできること。災害時にこれほど役に立つものはありません。





最終的なテスト結果
最終的には 当方の当時の環境で最大(ポタ電1400W+ドライヤー1300W+LEDライト200W)の最大2.9kW までテストできました。通常は定格値の2.4kWまででご使用ください。接続する機器は必ずINPUT: 100-240Vと表示されている製品を使用する必要があります。
韓国とオーストラリアのアダプターでは容量3.5kWですので、仕様上2プラグで合計3〜3,5kWまで 可能と思われますが、中国では定格2.2kW、米国では2.4kWという定格値です。国内規格では100V15A、1.5kWが常用の上限ではないかと思いますが、それが1プラグなのか、2プラグ合計なのかは不明です。2プラグでしたら3kWとなるかと思いますが、この件が判明次第こちらでお知らせをいたします。米国アダプターは定格値である2.4kWまででご使用ください。
ご注意:このテストは有資格者による監視のもとで行っています。感電、火災、死亡事故に繋がる可能性もありますので十分にご注意ください。国内では申請上は認可されているようではありますが、現時点では国内の法律と照らし合わせ正式認可されているかは不明です。米国テスラ専用品のためテスラ公式の保証は米国以外は対象外となります。
※重要事項:あくまで災害時等に活用するためのV2L機能であり、悪用(日常的に家庭の電力を賄う等)は車両保証やバッテリー保証の対象外となりますのでご注意ください。詳細はTesla 車両保証ページ(Vehicle Warranty)を参照ください。
また、テスラスーパーチャージャーによる電力を使用する際にテスラが定めている規約「スーパーチャージャーの公正な利用に関するポリシー(Supercharger Fair Use Policy)」)に則ってご使用ください。規約から外れる行為はテスラよりスーパーチャージ無効などの措置が取られることがあます。


以上の点につきまして、ご不明点や現状での注意点、またテスラからのご指導など、下のコメント欄やDMにて皆様にご協力、ご教示いただければ幸いです。


テスラ純正 給電アダプターはどちらで購入されたのでしょうか。
また、2.9kWの動作はどのように確認したのでしょうか。多くの延長ケーブルは1.5kWですので気になりました。
純正V2LPowershareアダプターは公式の米国テスラのもので2プラグ差し込める仕様になります。1.5kW+1.4kWにて確認を行いましたが、使用した純正V2Lアダプターの定格は2.4kWです。有資格者による短時間のテストでしたので長時間の常用はエラーが出る可能性もあり避けるべきでしょう。
米国と日本仕様では今回使用したGen3モバイルコネクターと100-120Vプラグが同一品番ですので、給電アダプターも同じものが使用できるわけです。
今回のテストで日本仕様のYLも給電機能に対応していることが分かりましたので、中国、韓国、豪州で発売された給電ポートに直差しできる公式の日本規格アダプターがいち早く発売されるようテスラジャパンに要請したいところです。