テスラは車の再定義を行いました。家庭用蓄電池に関しても業界にイノベーションを起こしています。
2020年から始まった私のパワーウォール設置構想からの備忘録です。↓
5年分の過去ログはこちらのリンクをご覧ください。
このページでは2025年のデーターを1年分記録していきます。
2025年2月
電力自給率91%、発電460kWh、売電393kWh=8,253円、消費432kWh=9,880円





再エネ賦課金(全電力共通):3.49円/kWh(2024年5月分~2025年4月分)
燃料費調整額(関西電力):2025年 1月3.70円(12月より-0.16円)、 2月3.71円(1月より+0.1円)、3月3.86円(2月より-0.15円)、4月4.06円(3月より+1.6円)
2025年1月は単価15.53+再エネ賦課金3.49+燃料調整費3.7–補助2.5=20.22円
2025年2月は単価15.53+再エネ賦課金3.49+燃料調整費3.71–補助2.5=20.23円
2025年3月は単価15.53+再エネ賦課金3.49+燃料調整費3.86–補助1.3=21.58円(補助2.5=20.38円)
2025年4月は単価15.53+再エネ賦課金3.49+燃料調整費4.06–補助0=23.01円(補助1.3=21.08円)

一般家庭の電気代は1〜2月は1kWhにつき2.5円、3月は1.3円。(ガス代は1㎥につき1〜2月は10円、3月に5円)が補助。
※1月使用分とは、原則としては、1月中の検針日から2月中の検針日までの使用に係る分を指します。
と記述があるので、例えば2月使用分とは、3月中の検針日までの使用分とのことで、我が家の場合は検針日が3月18日ですのでこの日までの使用分が2月分となるようです。つまり3月19日使用分から3月分となるので、3/19より以下の設定変更をすることにしました。
当方の売電金額21円/kWhより、3月の深夜電力kWh単価総額が21.58円/kWhと高額になる為、太陽光発電電力を2月までの全量売電から、3月分より日中にパワーウォールに貯めるよう設定変更します。
太陽光を設置して4年が過ぎ、四年間の発電量は約27,000kWh(21円で計算すると567,000円)残り6年弱の売電となります。設置から10年後の売電金額は関西電力は8円/kWhとのことですので蓄電池のメリットがこれからも増えてくると思います。また最近では年々改善されているようですが太陽光パネルの経年劣化で発電量が10年で5%ほどマイナスになるようですのでこれも若干ですが注意点ですね。
2025年1月
電力自給率81%、発電432kWh、売電207kWh=4,347円、消費357kWh=9,287円





再エネ賦課金(全電力共通):3.49円/kWh(2024年5月分~2025年4月分)
燃料費調整額(関西電力):2025年 1月3.70円(12月より-0.16円)、 2月3.71円(1月より+0.1円)、3月1.36円(2月より-0.15円)
2025年1月は単価15.53+再エネ賦課金3.49+燃料調整費3.7–補助2.5=20.22円
2025年2月は単価15.53+再エネ賦課金3.49+燃料調整費3.71–補助2.5=20.23円
2025年3月は単価15.53+再エネ賦課金3.49+燃料調整費3.86–補助1.3=21.58円
一般家庭の電気代は1〜2月は1kWhにつき2.5円、3月は1.3円。(ガス代は1㎥につき1〜2月は10円、3月に5円)が補助。
過去ログはこちら
テスラパワーウォールのある生活2024
テスラ側の2024年1年間のデータは152%のエクスポーターとなりました。






