豊中のショールームに来ていたので家族で見てきました。妻と娘の方が乗り気で「絶対に行きたい」と。なんでだろう!?
第一印象は、カウンタック、そしてカタナ。同世代の方、わかりますよね?
実際見て驚いた。やはりどデカい。こんなの家族で2台も予約している。どこに置くのか。
ギリギリガレージには入りそうだが、納車までにはなんとかしなければ。などと、この刃物みたいなサイバートラック中心の生活になっていくのかと思うとゾッとした。
しかし見れば見るほど、無塗装で無機質で刃物のような直線的デザインに魅せられる。なんと不思議なプロダクト。これを買うお金があるか、置き場所があるか、無駄に飾っておくだけならいらない。
これを使ってキャンプやアウトドアを楽しめる人でありたいと思う。
個人的にはこのトラックにDUCATIを乗せて全国のサーキットに行きながら旅などできたらいいな。
日本一周だけでなく、これで世界へ旅をしたいでしょう。やっぱり。
ご覧の通りアメリカテキサス工場で続々量産中なのですよ。気持ち悪いくらい。
今後安価になってくることを願いたい。