納車2週間

納車2週間で感じたこと。
利益を出すための商材ではない、作り手の誠実な使命感が強烈に伝わって来ます。第一にコスト度外視で「本当の」安全性能に重点を置いています。しかも日本車のようにプロモーションや宣伝で安易に語りません。
Lexus LSや二重ガラスのAudi S8よりも更に厚い窓ガラスにも度肝を抜かれます。
ブレーキはブレンボ、サスはビルシュタイン、シートはレカロ、全く表には出ませんがひっそりと欧州レーシングブランドのオンパレード。
足回りやシャーシー、マルチリンク部を見れば高コストなのがうかがえます。見えないところに重点を置いているので、テスラの内外装はかなりチープな印象さえします。客に媚びないスタイルは日本車とはまるで逆の作り方。本来のおもてなしとは何だったのかと考えさせられます。
要のバッテリーは我らがパナソニック製で、製造はもちろん使用時の温度管理等にも優れ、世界最高性能&安全性で保証も充実しており自信がうかがえます。
極少量生産のコンセプトカーを普通の価格で売っている感覚は試乗時からしていましたが、所有してその数倍に感じられます。
本当におもしろい車。これは超お買得車でしょう。
この車に乗ることができて幸せです。オーナーさん皆笑顔です(笑)

ただ乗り方というかコツがありますね。
要注意点として、
1,充電に時間がかかります。
2,1日に4〜5km走行分の電力消費があります。
これだけは覚悟しないといけません。この素晴らしい車に乗るためのたった2つだけの試練。
1の充電はテスラ爆速充電器スーパーチャージャー(120kW、30分充電で270km分)がまだ日本に少ないこと(年内あたりに数箇所増えるとか)と、高速道路や街中の充電器でも速い充電器50kWは30分で100km分ほど(日産44kWは約80km分)走ることができますがまだ遅いです。年内にも100kW充電で30分で200km走ることが出来るチャデモ充電器を国が計画しているそうなので期待しましょう。これが普及すると助かる!!

2の電力消費は最大エコモード(エコモード&ネット常時接続無し)にもかかわらずこれです。冬になったらバッテリーを暖めるためもっと増えるとか。真冬にまた報告します。
がしかし、リチウムイオン電池で1日1%の消耗は当たり前。乗車時はスリープからすぐ目覚めるし常時接続無しでもアプリから1分でエアコンかけられるので、考えたら少ない方です、よくがんばっています。しかし車と考えると100Lタンクで毎日1Lづつ減ったら大変なことです(笑)。これには乗り手の意識改革が必要です。

上記の事を物理的に理解できない方、受け入れられない方はEVはまだ早いです。たぶん熱狂的車好き以外の方です(笑)

試乗したら欲しくなるので、心底車好きの方は要注意です。
今後もその都度感じたことを書きますね。

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