大阪で気温38度!そのなかガソリンスタンドで涼しく無料給油いや、無料給電!皆ガソリン入れるのに並んでるところを申し訳ない。。これからはやはりEVです。 酷暑の中の充電は大丈夫なのか?充電しながらバッテリー温度を監視してみましたので報告します。コスモ石油 セルフステーション長曽根
私の普段の充電方法は70%ほどが自宅充電、25%スーパーチャージャー、5%チャデモ。ゴールデンウィーク以来のチャデモ充電なのでした。
充電開始時 41~42度 44~45度でバッテリークーラー始動! バッテリークーラーのお陰で下がったところ
バッテリー温度が44~45度になると、ブーンという音とともに左右のルーバーが開き、奥の冷却ファンが回り出しバッテリークーラー最大始動!
その後はバッテリー温度が一気に下がり45度を超えることはありません。
バッテリー温度グラフの二重線は冷却された後と前の温度差で、冷却の効果が表れています。
酷暑の中の急速充電はバッテリーにダメージになるかと思いましたが、充電中にバッテリークーラーが働き問題ありません。リチウムイオンバッテリーは温度50度を超えると劣化が進むようです。だからテスラの電池は長寿命なのですね。EVにとってバッテリーはエンジン所以です。
また冬場はバッテリーを温めるバッテリーヒーターでバッテリーを最適な状態に保ち充電しています。(モデル3はバッテリークーラーのみ装備のようです)今まで当たり前に使っていましたがテスラに感謝しきりです。