「私はこうしてテスラオーナーになった」

昨年10月に書いた記事をシェアします。

兵庫県在住、有吉

テスラを買う前は大排気量車が好きで、ポルシェ、アウディ、ジャガーなどを乗り継いでおり、加えて大型バイクと船舶乗りでした。子供が出来てからは静かで安全な車を選んで家族車としておりました。ですがスピードは大好きなので、6.000cc越えのAMGを買おうか本気で検討していた時期もあります。

当時小学校6年生の息子の大好きな車がこのテスラモデルSでした。その優雅なスタイルとスピードも速く未来の車といったイメージがあったからでしょう。実は息子を喜ばすために大阪に試乗に行ったのですが、この時点ではまだ購入はまるで考えていませんでした。床が高く天井が低い、内装がシンプルすぎなど、ネガな部分も目立ちました。

しかし無音で突き飛ばされるような加速感と、かなり前にコンセプトモデルをニュースで見たときに感じたやはりエレガントな美しいデザインに惹かれました。そしてスタイルからは想像を絶する大容量のトランク。

だけど中身は、どうせ無理に電池をぶち込んだ重い車ぐらいとしか思っていませんでしたが、調べるうちに、「ちょっと待てよ?デュアルモーターが出たのか…」と。

その時はアウディS8という5.2LのV10エンジンを積んだ4WDモデルに乗っていたのですが、やはり安全性とパフォーマンスはAWD以外に考えられなくなっていたので、もしかしたらこのテスラもありかもとなったのです。エコカーにも実は憧れていましたしレクサスのハイブリッドカーLS600hを契約寸前までいったこともありましたが、当時トランクの狭さで断念しました。

そして2度目の試乗でP85+という速いパフォーマンスモデルを高速道路で全開にしてみました。これはには驚きで、一般道とまるで走行感や加速感が異なり、ポルシェ911の後ろから蹴飛ばされる加速感が、途切れることなくしかも無音で永遠に続いていくのです。

加速は少し前に偶然にも同じ高速道路で乗った最新のポルシェ911Turbo PDKの感覚が蘇ってきました。ハンドリングもサスペンションも素晴らしい追従性!フルカウンターを準備し試しにコーナーで全開するも恐ろしい加速ですーっと何事もなくクリアしていきます。この車、恐ろしいほどの低重心と、素直なハンドリング、凄く自然な制御に正直驚いてしまいました。

リアシートを見たら家族3人が引きつっていました(笑)忘れてた!これは5人乗りセダンだったのですね。ポルシェのつもりで運転してしまいました。これは凄いセダンだと。しかもこれは電気自動車、エコカーなんです。もう驚きです。

試乗が終わりよく見たらbremboブレーキにビルシュタインサス、レカロ製シート(次世代シートのみ)と、これはまるでポルシェじゃないかと。わかる人にはわかります。これは本気で作ったクルマです。聞くとテスラの技術者は、元ポルシェやアウディの方が凄く多いそうです。営業の方がアメリカ人のカーマニアでしたので意気投合してあとは勢いです。これで4WDなら本当に無敵と思い、決めてしまいました。

※車好きの方へ。高速道路でパフォーマンスモデルを試乗したら絶対に買ってしまう事になると思いますので覚悟してください。

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