2019年初!久々のアップデート

久しぶりにアップデートが来ました。前回は昨年12/22だったので、約5か月ぶりとなります。こんなに待たさらたのは初めてかも。Teslafiによると米国で5/15から配信されているバージョンのようなので、この記事の通り火災事故の対策アップデートかも?米国のフォーラムで も話題の通りBMS(バッテリーマネージメントシステム)の変化も注視したいと思います。私のはAP1車ですが、何かわかったら報告致します。AP2、2.5以降の方は、セントリーモード、そしてAPの進化が見られますでしょうか?AP2以降は自動車線変更、エンハンスドサモンなども米国では来ているそうなのでこれからますます楽しみになってきますね。 68,944km

Ver. 2019.16.1.1 697c2ff
まずは注目の新機能から
●オンルートバッテリーウォームアップ
この機能がAP1車でも取り入れられたのが嬉しい。目的地を スーパーチャージャー に設定している際、到着前にバッテリー温度を調整し充電速度を25%高速化する機能。(今のところ変化が感じられませんでした。後日再検証します)
●ドッグモード
ついにワンちゃんモードが来ました!ペット用のエアコン設定が出来るようになりました。バッテリー20%になると切れますのでご注意ください。
●ソフトウェアアップデート優先設定
ソフトウェア専用ページが追加。ソフトと地図のバージョンが表示されwi-fi接続でアップデートの進捗状況がわかるように。アップデートが大好きなアーリーアダプターは詳細設定を選択すればよろしい?
●ミラーを格納する場所をGPSで記憶しその場所に来ると自動格納します。
狭い日本では自動格納が必須と思うのですがどんなメリットがあるかは謎。
(5/19更新)本日検証の結果、自宅を「自動格納する」にしていたら、自宅に着いて駐車しようとしたら収納されました。。ミラー見えないっ。。ということで解除しました(笑)。つまり、設定した場所に着くと走行中にミラーが格納されるということでした(^_^;)
●ゲームが増えた。
最初の数字のゲームがハマる。
●Webブラウザが早くなった。

今日一般道を100kmほど走行してちょっと気が付いたことがあるのですが、 バッテリーマネージメントが良く働くようになったようです。今日はバッテリークーラーが常時起動していました。 これは最近上海と香港で発生した車両火災の対策アップデートかも知れません。
本日の平均気温25.5度 一般道で通常走行時、 だったのですが、独特のキーンというかん高い音が常時するようになりました。これはエコモード(レンジモード)にしても変わらずで、今日の平均で184 Whだったのでほぼカタログ通りなのですが 、もしそうだとしたら少なからず電費には影響があるはずですので、ちょっとこれは気になりますね。
テスラによるとバッテリーの寿命もアップするようなので良いアップデートとは思いますが。
これはもう少し検証する必要があるかと思うので、これについてまた書きます。

以下、私の車のアップデート履歴です。

Software VersionDate InstalledDays Since Previous Update
2019.16.1.1 697c2ff2019/05/18 4:15 PM147
2018.48.12.1 d6999f52018/12/22 7:36 AM45
2018.42.3 eb373a02018/11/06 10:35 AM61
2018.32.4 040c8662018/09/06 9:16 AM63
2018.24.1 12dd0992018/07/04 4:16 PM12
2018.21.9 75bdbc112018/06/21 6:53 PM16
2018.20.5 0e387632018/06/05 8:34 AM60
2018.10 99826962018/04/05 7:06 PM89
2017.44 02fdc862018/01/06 7:01 AM74
2017.42 a88c8d52017/10/23 1:39 PM103
17.26.762017/07/11 6:43 PM18
17.24.282017/06/23 4:31 PM79
17.11.102017/04/05 11:08 AM81
2.52.222017/01/13 11:35 PM42
2.44.1302016/12/02 11:20 PM

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