航続距離の改善(2020/12/18更新)

8/24の2019.28.3.1アップデートで、6月に起こった失われた航続距離の若干の改善が見られましたのでご報告です。

8/27現在、距離にして5kmほど、2%弱の航続距離が改善されました。今後おそらく伸びていくと思われるので、今後注視していき報告致します。 バッテリー容量はTm-spy上では58.7kWh。 この数値は乗り方で結構変動するので、これからエアコンを使わない時期になりますので、徐々に増えていくものと思われます。 71,829 km

9/1更新
航続距離は315.79kmまで回復。一時57kWh台まで下がった容量も60kWh超え。まだまだこれからです。 71,854 km

9/4更新
航続距離は317.56kmまで回復。一時57kWh台まで下がった容量も60.3kWh。まだまだこれからと言いたいところですが、この辺りで頭打ちかも。 71,932km

9/8更新
改善がひと段落しました。316.93kmでストップ。

9/15更新
現在は317.46。約317km辺りとなっています。 72,228km

2020/8/17現在、324.34kmまで回復しています。82,937km

9/4更新
航続距離は317.56kmまで回復。

9/4、317.56km
8/31,315.79km。
8/27現在、311km、58.7kWh
8/27現在、
8/28、昨日は80%充電だったのですが、本日90%まで充電したらもう少し伸びました。
8/29 再度90%充電で311.66kmに。毎日1kmづつ伸びたら嬉しいよね(笑)
後ほどTm-spyでセルバランスと容量見てみます。→59.4に。

8/30現在、また1km増加。312.84km

バッテリー容量が、58.0から、59、6まで改善。

9/1、315kmを超えました。

10/11更新
この車も納車から4年が過ぎました。走行距離も72,700kmを超えました。航続距離は316kmほどに改善されたままです。標準表示で400kmちょうど位です。
TM-Spyのバッテリー容量表示も60.1kWhまで回復しました。また本件で米国NHTSAが調査を開始したようです。
今後何か動きがあれば更新します。

しかし、実用上はそんなに問題はないかも知れません。
確かに30kmほど航続距離表示が減少したわけですが、以下を見てください。バッテリー85%で航続距離が標準値269km(定格値340km)になっているのですが、家から浜松SCまで315kmを、残り5%で到着予定と表示されています。
つまり100%で378km走行できるという計算ですね。



2020/8/17現在、324.34kmまで回復。82,937km

納車5年の10/2、330kmまで改善。83,782km

航続距離の表示は乗り方でかなり変動するのだと思います。私の車両はちょっと特殊だと思うのですが(笑)、、大人しい走りを心掛ければ納車当時の航続距離に近づいていく良い見本になったのではないかと思います。

12/18、定格値で431km(標準値で340km)まで改善。86,563km

標準値で340km、定格値で431kmまで戻りました。そろそろこの辺りで落ち着きそうなチャートです。
バッテリーとモーターの保証があと4年ほどあるのでまあ大丈夫でしょう。
バッテリー劣化に関しては購入前に米国フォーラムなどを死ぬほど調査して納得して買ったので信じていますが、何が起こるかわかりません。
今後調査を継続してレポート致します。

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  1. […] と、思ったら少し伸びました! […]

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