2019.16.3.2 アップデートと修理完了

修理中の7/18(木)にアップデートがあり2019.16.3.2 になり、土曜日に修理完了し引き取ってきました。(ヤナセ茨木内にある大阪サービスセンターは日・月休業で10:00-18:30まで営業)
修理内容は足回りの異音の修理とサンルーフ前のパネル交換です。前回のアップデートからちょうど2ヶ月です。今まで20回以上のアップデートがありました。平均して2ヶ月に1回ほどの頻度です。70,470km
2019.16.3.2 a19d0e4 2019/07/18 1:03 PM 60
2019.16.1.1 697c2ff 2019/05/18 4:15 PM 147

さて1週間ぶりのデュアルモーター、AP1、代車の75から2年半〜3年前のモデルSとなります。セントリーモードやダッシュカム機能は欲しいところですが、24時間前後ドラレコで事足りるでしょう。私はBlackView750を24時間付けっぱなしなのでまあまあ安心です。
加速はやはりデュアルモーターは洗練されマイルドに感じますがタイム的には同じぐらいでしょう。75は初速はAWDには敵いませんが、全開するとリアタイヤを滑らせながら力強く加速していきます。普通の人は「やめて〜」と言う充分な加速です(笑)大きなモーターだけあり中速で伸びていく感じの加速です。が、すぐ頭打ちになり85や90などと比較し高速での伸びがもう少し欲しいなと感じます。パフォーマンスは全く別次元の速さです。

今回の修理は、前回車検時に直すはずだったサンルーフ前のプラ製パネルに浮きが見られたので応急処置から部品交換になったことと、加減速で「ギシ」と言う左足回りの異音の修理です。こちらは恐らくドライブシャフト軸の増し締めで治るような事を言っておられました。完治しております。

これは修理後です。このパネルを交換しました。私は全く気になりません。

さてアップデート後の同じファームウェアでのAP2.5と比較してのAP1の実力です。AP1はアップデートで何が変わったのかまだよくわかりません。信号待ちや渋滞でAP(オートパイロット)保留が自動解除されないのは残念ですが発信時の安全確認がカメラ一台では限界かもしれませんね。これだけは度重なるアップデートで改悪された感じがありますね。安全のためですので仕方がありません。
それ以外は普通にオートパイロットしますので、一般道、高速含め普通に乗っていれば通常はどちらも遜色ないと感じるでしょう。気づいたらまた追記していきます。

アップデート後に充電しましたが、下記の通り航続可能距離は304.76kmと変化はありませんでした。通常は%表示にして気にしないようにしますが、テスラジャパンを通じて本国へ引き続き改善を求めています。こちらも進展あれば改めて書きます。

以下が私のモデルSの電費記録です。1年点検でなぜかクリアされてしまったので2016年11月からの記録しか残っていませんが、私は結構飛ばしますので考慮してください。しかも平日は毎日2kmのちょい乗りで電費的には最悪と思います。 それで198Wh/kmぐらいの電費ですね。計算上は70kWhで353kmという計算です。304kmですとちょうど60kWhですね。。
21インチにした2017/4からは197Wh/kmです。これは時期的なこともあると思いますが21インチにして高速走行がより楽しくなってしまったのでそれにしてもよく転がっています。この間も冬12~3月はスタッドレスです。
全体に高速走行の長距離移動も多いのですが、運転はほとんど私で、ごくたまーにカミさんが運転すると150~160Wh/kmになります☺

代車の75は素っ気ないブラックの布シートでしたが、これがなかなか快適で良かったです。ガラスルーフとなり、後席のヘッドクリアランスも凄く広く改善されていました。後席のドリンクホルダーもいいですね。うちのにはありません。15万ほど払えば同じセンターコンソールに交換できるのですがもう慣れました😝

うちのベージュの次世代革張りシートは滑るけどテスラの中でも最も皮革がふんだんに使われている年代の車両でこれはとても気に入っています。今ではビーガンレザーとなり動物性の天然皮革を使わない流れになってきているのでこれも時代の流れですね。

今回もサービスの方にはお世話になりました。大阪サービスのMさんとMさんw、いつもいつも感謝しています。ありがとうございました!!

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